Calendar

Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< May 2020 >>

Gary Family

Archives

5月30日 琵琶湖(南湖)


滋賀県でも自粛解除もなされたので

久しぶりに琵琶湖!

 

此度は、ここ数ヶ月間、自宅で籠もりっきりの嫁さんも

私もリフレッシュしたい!とのことで 私はガイド役に。

 

リグは、絶対的安定感 ウィード絡みも無くストレスフリー

尚且つ ネストでも ポスト個体でも 反応を示してくれる

ヤマセンコー4インチ ノーシンカーをチョイス。

 

嫁さん(ゲスト)にはピンの一番良い部分を 

オートマチック的に流して貰えるようにエレキを操船して 

ピンの真上かな?の時には スポットロック。

そしてまたスローに船を流す。

 

ゲスト様は、何時くるか解らないバスに対応すべく 

剣道の竹刀を持つような構えで 

微動足りもせず バックシートに座っております。

 

当然、私には ピンを外した流しでも 飽きない程度に

45cmクラスは釣れます。

 

 

ゲストさん、少々 退屈にされているようで

会話で時間を持たせながら してますと・・・

 

強烈なビックワン 3800g!

 

ロクマル近かかったです。

ネットインするまで ゴリ巻き×2でしたので 

何時ブレイクするか?と、ハラハラでしたが 

無事、ランディング成功!

 

ゲスト様、勿論 自己新記録でご満悦!

センコー釣れるね!を 終始連呼。

 

その後、ゲスト様の竿先が どう見ても絞り込まれている状況を

何度が見ましたが ゲスト様は 

食ったら走る、大きな個体しか ご興味が内容で 全無視。

(勿体ない、、、)

 

そんな中 またしても ジーーーーーーーーと、走る

大型個体の かかった音が!!!

恐るべし!ヤマセンコー!!!

 

3500gの 55cm!

 

2本で既に7300gって どうですか?

相当なウエイトですよね?

 

勿論、ゲスト様 強烈テンションで もっと釣る!との事でしたが

午後から気圧変化が伴い スコール+大荒れの予感がしたので

本日は、これにて終了!

 

全サカナは、ヤマセンコー4インチ ノーシンカー グリパンのみの釣果。

現在の琵琶湖は 簡単では無いと思います。

 

そんな中でも

やはり、余計な動きをしない、ヤマセンはお守り。

食い渋りの時は 気配を殺すノーシンカーが 釣果をもたらす。

間違ってはいけない 今のマッチザベイトのサイズ(4インチ)

 

大型が求めている要素を キチンと押さえてあげれば

答えは返って来るようです。

ちなみにラインは リグを少し浮かす要素を与えたかったので

7ポンドを使用。ご参考にしてください。

 

 

 

 

 

 

 


ゲーリーバスの季節到来


九州の大石です。

 

少しずつ日常を取り戻している今日この頃ですが、釣り場の地元の方への配慮や、三密を避けた行動、マスク着用など、まだまだ以前のように自由には釣りに行けない状況ですが、自分がすべきことをしっかりと考え、他の方に迷惑が掛からない様に徐々にバス釣りに出かけたいと思っております。

 

ということで・・・気付けば明日から6月!!

 

いよいよこいつらの出番ですね!!

 

 

この時期のファーストキャストはほぼコレというくらい絶対の信頼を置いている 

ゲーリー(ジャンボ)バズ!

 

ゲーリーバズはキャススタビリティ、サウンド、フッキングすべてにおいて最高クラスの性能。

巻いてくるときプロペラの回転で左(進行方向では右)に寄りますので、そこを考慮してストラクチャーに軽くヒットさせて

イレギュラーなアクション、スクイーズ音でバスもイチコロ!

 

 

 

 

昨年のファーストフィッシュも確かバズでした。

そして4月の終わりには早くもバズ全開だったような?

 

早く引き倒したいですね!

 

 

 

 

 


備えあれば憂いなし♪


僕も最近は、他のゲーリーファミリーと同様に普段ハイシーズンはなかなか手をつける時間が無いタックル整理等をし、ある意味有意義な休日を過ごしております(^_^)

 

タックル整理はだいぶはかどったので、次はこれまた手間と時間がかかるワームの虫チューンを進めております。

 

今は虫チューン専用のニードルなんかも売っているので昔に比べると作業ははかどるものの、それでも小一時間はかかってしまいます。

 

なので今の時間を使ってゲーリーワームの虫チューンを作り貯めております(^_^)v

 

普段はグラブのテールカットで虫を作るのですが、今回は色々な虫を作成!

 

ん〜どれも釣れる気しかしません♪

 

写真向かって左下の2”ヤマセンコーにラバーを刺してエビっぽくした「エビセン」には特に期待(^^)/

 

サイトの切り札になりそうな予感で大量作成しております♪

 

そして何よりも自作の虫で釣れたら嬉しさが倍増なんです(*^_^*)

 


弱いバックスライド


みなさんこんにちは。

 

新型コロナウィルスの影響でフィールドに出れない日が続いていますが
これが落ち着く頃はもうスポーニングも終盤でしょうか。

 

アフタースポーンから外せないベイトのひとつがバックスライド系。
バックスライドと言えばハガーです。
発売後からエース的存在のハガーですが、
少しボリュームを抑えたいとき、私は5インチのシュリンプを使っています。
このシュリンプ、オフセットフックの逆差しで
ハガー並みのバックスライドをさせることが出来ます。
ただちょっと爪の張りが強すぎるため、

逆付けするとラインを張った時に抵抗がかかりすぎ、

思わず「バイトか?」と勘違いしてしまうことも。

そこでちょっとしたチューニングを加えるのがおすすめです。

 

 

爪の部分をカッターで裂いてあげるだけ。

こうすることで張りが抑えられ、程よい抵抗感にすることができます。

 

私はさらに抵抗を少なくした方がしっくり来るので

内側を根元で切っています。

 

 

このチューンは4インチなど他のサイズのシュリンプでも有効です。

 

このチューンをフィールドでやると失敗するので

時間のある今の時期にやってしまうと良いでしょう。

タックルを弄ってストレス発散、そして来る日に備えましょう。

 

早く気兼ねなく外出できる日が来ますように!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


カラーローテーション


九州の杉山です。

 

皆さんお好きなワームカラーがあると思いますが、僕の場合の使い分けをちょっと紹介します。

 

ベースとして多用するのは緑系・茶系のフィールドの地形や水色に似せやすいナチュラルカラーであるウォーターメロンやシナモン系。

 

上#042ウォーターメロン(ソリッド) 下#241シナモン(ソリッド)

 

ある程度釣る場所が絞れていれば基本的にはその場の水になじむ系のカラーを選ぶのが魚をだましやすいと思っています。

 

 

場所が絞れてなくてバスを探してる時や、濁りや流れで魚がルアーを見つけにくい感じなら視認性が良い白やチャート等の膨張色系かシルエットがはっきり出るダーク系のカラーを試してみるという感じです。

 

膨張色系ですと特に好きなのは#985グリーンパンプキン/スモールブルーフレーク/チャート/スモールパープルフレーク。

膨張色系ですがグリパンとのツートンカラーで明滅効果も期待出来、実際よく釣れます!

 

#985グリーンパンプキン/スモールブルーフレーク/チャート/スモールパープルフレーク

下#031パールホワイト/シルバーフレーク

 

ダーク系で好きなのは、#341ダークブラウンブルーギルや先日ラインナップが増えた#390スカッパノン/ブルーフレーク。

濃い茶系でナチュラル系でありながらシルエットがしっかり出るこの辺のカラーですが、こちら九州のフィールドでもホントによく釣れます!

#390スカッパノン/スモールブルーフレーク
ゲーリーのワームカラーは迷ってしまう位すごく豊富ですが、大体その3系統の配色でお好きなカラーをそろえると、大抵の状況で対応出来ると思っています。

 

後はベイトの色にすごく寄せた方がいい時もあったり、なぜかそのフィールドでは抜群に効くカラーがあったりと当たりカラーに出会う楽しみというのもありますね。

 

今まで実際に釣りをしていて、何度もルアーを通したスポットでカラーを変えて入れた一投目でヒットという事もあるので、カラーローテーションをしてみる価値は大いにアリだと思っています。

 

僕もまた今度フィールドに出れるようになった時の為にルアーの整理・準備を整えたいと思います!

 


Previous | 1/1 Pages | Next