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Gary Family

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ニューアイテム


こんにちは。長友政貴です。
 
今日は7月に発売になるライトイカを持って琵琶湖へ。
 
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最近は厳しい琵琶湖。
 
しかし、1.3gのネコリグでサクッとゲット(^-^)
ウィードのアウトサイドエッジでちょこちょこ。
 
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これからいろんなリグで試して行きたいと思います❗
 
 
今日は空が暗くなってきたタイミングで早上がり。
片付け終了と同時に豪雨❗
助かった(^^;

野池でエンジョイfishing


九州の杉山です。

 

季節は梅雨真っただ中ですが、増水した野池におかっぱりに行って来ました。

 

 

雨水で出来た流れ込みとかにナイスバスが入ってないかと期待してましたが、ヤングバスのパラダイスになってました(笑)

 

けど、色んなゲーリールアーにヒットしてそれはそれで楽しかったりして。

 

特にカットテールのノーシンカーはただ巻きで使うとメバル並みにワンキャストワンバイト。

 

短時間釣行でしたがたくさんのヤングバスに遊んでもらえました!

 

梅雨野池、これからまだまだ楽しめそうです♪


いつものリザーバーとJB河口湖B第2戦!


とにかく最近釣りに行けるだけ行ってるゲリファの北見です(^_^)v

 

行けば行くほどもっと行きたくなるバスフィッシングは最高の釣りですね(^_^)

 

少し前に亀山ダム・豊英ダム・片倉ダムに行ってきました!ちなみに来週は初の三島ダム予定です♪

 

豊英はちょっとアフター色濃くて難しかったですが数もサイズも十分で豊英のポテンシャルを再確認!

■D-SHUワームが開始3投目から炸裂!■

 

ちなみに今の豊英は3”ファットヤマセンコーなどの釣りでかなり釣れ釣れのようです♪

 

お次の亀山はサイズこそ40ぐらいまでしか出ませんでしたが数は余裕の二桁と相変わらずの魚影の濃さでした!

■4”カットテールが安定の炸裂具合でワッキーでかなり釣れました!■

 

そして片倉ダムは・・・モンスターバラしたので画像はなし(-_-)久々に泣くほど悔しいバラシ・・・と思ったら昨日のJB2ではもっと泣きたい出来事が・・・

 

と言うわけでJB河口湖第2戦目!

 

プラも本番も曇りでなかなかの爆風予報でした。そんな中でプラの感触は・・・意外と5匹は楽勝!?

 

がしかし得てして本番はそんなに甘くはありません・・・本番狙いの朝一ポイントは釣り方まで煮詰めていたのにまさかのノーバイト(^^;)

 

そこから新たなエリアを探しに動くと今の河口湖では奇跡のような4投連続ヒット!ですがそんなに上手くいくと逆に平常心を欠いてしまい、まさかの一番デカい4本目をネットイン寸前でラインブレイクするという大失態(-_-)

その後またエリアを変えて1本キャッチで悔しい6位フィニッシュ。バスプロ選手権の参加権利を獲得できたのは良かったですが非常に悔いが残る試合となりました。

 

そして帰り際に河辺さんに久々にお会いできたのでパシャリ♪僕も一河辺プロファンなんです(^_^)♪

来週末はいよいよTOP50の七色戦ですね!皆様是非ゲーリーファミリーTOP50選手にワールドカップ並の熱い声援を宜しくお願い致します(^^)/


還暦


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野尻湖プロガイドの奥泉です。

先日、還暦を迎えた常連のゲスト様。
昨日と今日の2日間で野尻湖をご案内させていただきました。
幾つになられても、釣りが『上手くなりたい』という情熱が熱い方で、ライトキャロやフットボールなどのテクニックがこの3年間でみるみる上達。
特に今年が一連の動作やテクニックが飛躍されており、ナイスな45アップを釣り上げられてました。
いつまでも、長く釣りを楽しんでいただきたい。
写真は4インチダブルテールグラブをセットしたフットボールフィッシュ。

夏に欠かせないゲーリーワームとは?


 

 

こんにちは。関西ローカル琵琶湖の古村です。

 

 

 私の住む滋賀は、まだまだ梅雨真っ只中。7月に入って梅雨明け間近になると気温もグンと急上昇し、いよいよホームの琵琶湖も本格的なサマーパターンへと移行していきます。

 

 

 そんな琵琶湖のうだるような暑さが続く夏の間、必要になってくるゲーリーアイテムの中のひとつが、デカットこと『10インチカットテール』なんですね。そのデカットを使ったロングワームネコリグが夏場の外せないマストアイテムとなります。

 

 

 私の場合ですが、使用するのは1/64oz(0.5g)〜3/64oz(1.3g)のネイルシンカーに、2/0ガード付きマス針。あと、どうしてもワームの自重が大きい為、身切れ防止で市販のシリコンチューブの使用は必須となります。

 

 

 狙うのは水通しの良いウィードエッジを回遊してくるデカい個体で、なるべくエッジ部分のウィードの高低差がある所、またはウィードがパッチ状になっていて、いずれも夏場のシェードになるようなシチュエーションが望ましいです。基本、じっと投げ続けて回遊を待つ、待ちの釣りなのですが、雰囲気のある曇りや雨の日よりも、カラっと晴れ上がった日の方が回遊してくる魚が多いと思います。

 

 

 また、アタリの出方が特徴的で、いわゆる通常のワームに来るような「コツ、コツ」みたいなアタリはどちらかというと少なく、前触れ無くいきなりギュイーンと咥えて走る事が多いです。ですので、魚が走ったのを確認してからリールのクラッチを切っても間に合わない事がある為、デカットを動かしたりステイ中は、常にリールのクラッチは切って親指で押さえながら操作します。そして、魚が咥えて走ったのを確認したら、軽く親指でスプールをサミングする要領で送り込むと、魚の方が更に深く咥え込むので、合わせた時のスッポ抜けを起こしにくくなります。合わせはしっかり魚の重さを感じながら巻き合わせする事でしっかりフッキングに持ち込む事が出来ます。

 

 

 まだまだ、これから本格化するパターンなので、暑い夏は釣りするのもしんどいですが、コレがあるからやめられません!

 

 

 

 また、過去のゲーリー水中アクション動画シリーズで、1:40辺りからデカットのネコリグ水中アクションを見る事が出来ます。

 

 

 見てわかるように、アクション加えた後のテール側のタイムラグのある大きな水押しの動きと存在感が特徴です。つまり、ウィードエリアを回遊する魚が見つけやすく、一度咥えた後も全く離そうとしない事が多いのは、魚の方が何かしらの生物と認識するからで間違いないと思われ、まさに生命体素材と言われるゲーリーマテリアルの成せる技ですね!!

 

 

 使用するのがウィードエリアなので、一番「見せない」カラーの『No.297グリーンパンプキン/ブラックフレーク』を軸に、リアクション的な要素が欲しい際には、明減効果を狙ってラミネートカラーもおすすめです。

 

 

 暑い夏は目前ですが、皆さん良い釣りを!!!

 

 

 

 

 


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