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Gary Family

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弱いバックスライド


みなさんこんにちは。

 

新型コロナウィルスの影響でフィールドに出れない日が続いていますが
これが落ち着く頃はもうスポーニングも終盤でしょうか。

 

アフタースポーンから外せないベイトのひとつがバックスライド系。
バックスライドと言えばハガーです。
発売後からエース的存在のハガーですが、
少しボリュームを抑えたいとき、私は5インチのシュリンプを使っています。
このシュリンプ、オフセットフックの逆差しで
ハガー並みのバックスライドをさせることが出来ます。
ただちょっと爪の張りが強すぎるため、

逆付けするとラインを張った時に抵抗がかかりすぎ、

思わず「バイトか?」と勘違いしてしまうことも。

そこでちょっとしたチューニングを加えるのがおすすめです。

 

 

爪の部分をカッターで裂いてあげるだけ。

こうすることで張りが抑えられ、程よい抵抗感にすることができます。

 

私はさらに抵抗を少なくした方がしっくり来るので

内側を根元で切っています。

 

 

このチューンは4インチなど他のサイズのシュリンプでも有効です。

 

このチューンをフィールドでやると失敗するので

時間のある今の時期にやってしまうと良いでしょう。

タックルを弄ってストレス発散、そして来る日に備えましょう。

 

早く気兼ねなく外出できる日が来ますように!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


カラーローテーション


九州の杉山です。

 

皆さんお好きなワームカラーがあると思いますが、僕の場合の使い分けをちょっと紹介します。

 

ベースとして多用するのは緑系・茶系のフィールドの地形や水色に似せやすいナチュラルカラーであるウォーターメロンやシナモン系。

 

上#042ウォーターメロン(ソリッド) 下#241シナモン(ソリッド)

 

ある程度釣る場所が絞れていれば基本的にはその場の水になじむ系のカラーを選ぶのが魚をだましやすいと思っています。

 

 

場所が絞れてなくてバスを探してる時や、濁りや流れで魚がルアーを見つけにくい感じなら視認性が良い白やチャート等の膨張色系かシルエットがはっきり出るダーク系のカラーを試してみるという感じです。

 

膨張色系ですと特に好きなのは#985グリーンパンプキン/スモールブルーフレーク/チャート/スモールパープルフレーク。

膨張色系ですがグリパンとのツートンカラーで明滅効果も期待出来、実際よく釣れます!

 

#985グリーンパンプキン/スモールブルーフレーク/チャート/スモールパープルフレーク

下#031パールホワイト/シルバーフレーク

 

ダーク系で好きなのは、#341ダークブラウンブルーギルや先日ラインナップが増えた#390スカッパノン/ブルーフレーク。

濃い茶系でナチュラル系でありながらシルエットがしっかり出るこの辺のカラーですが、こちら九州のフィールドでもホントによく釣れます!

#390スカッパノン/スモールブルーフレーク
ゲーリーのワームカラーは迷ってしまう位すごく豊富ですが、大体その3系統の配色でお好きなカラーをそろえると、大抵の状況で対応出来ると思っています。

 

後はベイトの色にすごく寄せた方がいい時もあったり、なぜかそのフィールドでは抜群に効くカラーがあったりと当たりカラーに出会う楽しみというのもありますね。

 

今まで実際に釣りをしていて、何度もルアーを通したスポットでカラーを変えて入れた一投目でヒットという事もあるので、カラーローテーションをしてみる価値は大いにアリだと思っています。

 

僕もまた今度フィールドに出れるようになった時の為にルアーの整理・準備を整えたいと思います!

 


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