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Gary Family

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ブラックピンテール

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みなさんこんにちわ、川口です。

先日のTOP50桧原湖戦では、ピンテールのブラックが大活躍でした。



試合前の台風通過前の強い南東の風でエリア全体がかき回されてニゴリ、
バスもベイトも散ってしまい釣れない状況に。
いろんなエリアを周りレンジを変えても反応がなく困り果てている時に、
ニゴリで見えないのでは?と思いピンテールのブラックを使うと一発で
釣れ、試合でも3日間で15本ウェイイン中13本をブラックピンテールの
1/20ozダウンショットでキャッチする大活躍でした。

ニゴッたときは、シルエットのハッキリするブラックがいいとされてま
すが、正にそれがバッチリハマってた感じでした。

TOP50も残りは最終戦カスミのみ。
今回の桧原湖がイメージとは程遠い展開だったので、カスミではいい
イメージで戦いたいですね。

Costa #3 1000 Island

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みなさんコンニチワー。ブラッディです。

 

昨日までニューヨーク州とカナダの境にある1000islan lakeでCosta ノーザンシリーズ第3戦が行われました。

 

今回の試合前にB.A.S.S. ELITE最終戦がどうフィールドで行われており、賞金を取るためには1日最低20lb

 

上位進出するためには22lbくらい必要で

 

チャンピオンシップ、そしてAOYがかかった大事な最終戦ということで 

 

僕らも熱心にプラクティス。

 

その甲斐あってプラクティス最終日に

 

前回書いた魚を上回る自己記録更新の

 

 

6lb9oz!

 

スイムセンコーをトレーラーにしたチャターベイトをがっつり

 

実はこの魚が初日に大きく活躍してくれました!

 

初日はJim TuttというFLW tourにも出ているベテラン選手とペアリング。

 

狙いはシャローフラットにいるスモールマウス!!

 

まさにプラ最終日に釣ったパターン。

 

ただ、コンディションなのか場所なのか追って来るけど食わない

 

ってことでスパイベイトに変えたら連発!

 

変えて一投目に来た4lbくらいのがフックアウトしてしまいましたが

 

彼がスピナーベイトで手こずる中、朝2時間でリミットメイク

 

なぜかスモール狙いなのに僕にはナイスなラージ(笑)

 

17lb 3ozで28位スタート。

 

2日目はペンシルベニア出身のDanny Johnes.

 

彼の狙いは取水塔のような大きな人口物周りと岬周り

 

取水塔周りでは流れがさほど強くなく初日で叩いてしまったのか

 

2日目はかなり苦戦しましたがゲーリーシャッドシェイプのダウンショットで

 

やりきり18lb 10oz

 

 

この日も4lb近いのを一発ミスしておりましたが

 

なんとかギリギリでTOP10メイク成功

 

最終日のパートナーはJohn Hunterという若手で有名な選手。

 

彼のメインはオンタリオ湖でしたが

 

強風のためオンタリオ湖は禁止エリアに

 

これが決勝に進出した選手のパターンを狂わせ、コアングラーも道連れに・・・

 

もちろん僕も例外ではなく

 

彼もプラクティスはほとんどオンタリオ湖で行なっているので

 

セントローレンスリバーでの場所は数カ所しかない様子

 

そんな状況でしたが2日目同様シャッドシェイプに助けられて

 

 

17lb 1ozで10位から4位までジャンプアップ!!!

 

 

 

 

そして、年間争いは2ポイント差で2位につけていたのですが

 

逆転に成功し年間優勝することができました!!

 

いつもブログやSNSを通じてたくさんの応援をいただき本当にありがとうございます!

 

残る試合はチャンピオンシップ

 

最後の試合しっかり準備して挑みますので引き続き応援よろしくお願いいたします!!!

 

 

今回大活躍してくれたゲーリーシャッドシェイプワーム

 

スモールには匂いが効くということで匂い付きのワームを多用する選手が多かったです。

 

現に2日目のパートナーはそのワームでかなりの数を釣っていました。

 

しかし!釣れる=大きいバスってことではないんです。

 

もちろん数が釣れるのは大事なことですが

 

過剰な匂いは警戒心の高いビッグバスには良くない時もあります。

 

ゲーリー素材はその点においても優れており,

 

2日目のパートナーがシューティングで釣れない魚(写真の魚2匹とも)を僕が食わせることができたのは

 

同じようなカラーを使っていた点を踏まえて素材の差だったと思います。

 

ゲーリー素材には見た目や匂いではなく真に魚が釣れる良い素材を使っているので

 

魚種問わず釣れます。

 

是非本当に釣れるこのゲーリーワームを使ってたくさんバスを釣ってください。

 

 

 

ゲーリーは年間51位から40位以内が進めるチャンピオンシップの出場権獲得を目指して

 

プラからラージマウスに的を絞りうまくいけば15lb以上を狙えるパターンを見つけ

 

実際にプラクティスでは

 

こちらの5lb近いラージマウスをキャッチ!

 

試合ではビッグフィッシュこそ取れませんでしたが

 

初日15lb、2日目15lb 14ozでトータル30lb 14ozで96位でフィニッシュ!

 

しっかりと100位以内に入りましたが

 

年間成績は残念ながらランクダウンしてしまい61位でフィニッシュ

 

チャンピオンシップ、今季初賞金は来季にお預けになってしまいましたが

 

170人以上のプロが出ている中で61位はすごいことですね。

 

 

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ヤマフロッグ+グラブガード


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おはようございます!

突然ですが皆さんヤマフロッグはどのように使ってますか?

自分は主に表層ノーシンカーで使うことが多いんですが、シチュエーション的には、オープンウォーターよりヤマフロッグのアピール力を活かしてゴミの上を巻いて来たり、偏平ボディーのヤマフロッグはめちゃめちゃスキッピングしやすいんでオーバーハングの下などにもガンガン投げます。

でそこで一工夫というかストレス無く使う為に、ヤマフロッグの頭にグラブガードをセットして使います。

この時、必ずシンカーストッパーを通してからグラブガードをセットしてください。グラブガードがズレにくくなります。

かなり効果的なので是非試してみて下さいm(__)m

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