Calendar

Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< March 2024 >>

Gary Family

Archives

本年もお世話になりました!


image0.jpeg
激動の2019年も残り僅か。個人的には、今年新しくチャレンジ出来た事、やり残した事など、一年を振り返って色んな想いを巡らせながら大晦日の夜を過ごしています。

今年も一年間、沢山の方に支えて頂き、四季を通して釣りと向き合う楽しさを再確認した年でもありました。関わって頂きました皆様には感謝しかありません。本当に有り難うございました。

来年も自然に感謝しつつ、全てのゲーリーファンの皆様に素晴らしい一年となります事を願って今年を締め括りたいと思います。


ゲーリー製品南国アタック!!


 

こんにちは。ゲーリーファミリー琵琶湖ローカルの古村です。

 

 

今月初めの10/1〜10/4にかけて、なんと沖縄の離島まで釣り旅行に行って参りました。

 

今回、相棒のEES釣り部のMさんと2人で、観光など一切無し!ストイックに釣果のみを求めるガチンコ釣り旅行なのです。

 

 

今回の2人の目標は事前に決めていて、『ライトショアゲームで20魚種を釣る!』で、その中で僕個人のテーマ『ゲーリー製品で南国魚何種類釣れるのか??』を設定して挑戦してきました。

 

 

結果としては、最終日の朝一に2人の目標20魚種は無事達成。その中でゲーリー製品でキャッチすることが出来た魚達を紹介したいと思います。

 

まずは、フレッシュウォーター編から。

 

 

沖縄では有名なルアー釣りのターゲットで『オオクチユゴイ』(ユゴイ科ユゴイ属)。警戒心が強いのでアプローチを繊細にしなければいけないので、ゲーム性も高いです。ヤバイチュッパミニ4gのポッパーで何匹か釣ることに成功しました。同行のMさんはもポッパーで太い35センチぐらいの良型をキャッチされていました。

 

 

こちらは川で釣れた『ティラピア』。2inchグラブのジグヘッドで水生植物の際を通してあげると果敢に何度もアタックしてきましたが、サイズ小さいため、なかなかフッキングが出来ずムキになってやりましたが、1本だけ釣ることが出来ました。

 

 

ここからはソルトウォーター編です。

 

 

奄美諸島と沖縄諸島のみに分布する固有種で『ミナミクロダイ』。上げ潮のタイミングで流れ込みに集まるベイトを捕食に入って来たところをヤバイチュッパミニでキャッチ。果敢に水面割るので楽しかったです。

 

 

 

GTの子供ちゃん『ロウニンアジ』メッキサイズです。こちらは2inchグラブのジグヘッドスイミングで。サイズが小さいとアタックあってもなかなか乗らないですね。同行のMさんは、4inchグラブでサイズアップしていました。

 

 

今回釣りたかったターゲットのひとつで『ターポン』。こちらもルアーのゲームフィッシュとして有名な魚。今回30センチクラスをペンシルで釣ること出来たのですが、写真サイズくらいのターポンは捕食しているエサが小さく、2inchピンテールのジグヘッドの出番でした。果敢にアタックしてきますが、鼻先でUターンしたりして掛けるのが難しかったですね。ピンテールの色は何色か試しましたがホワイト色が反応良かったです。

 

 

汽水域のマングローブ林周りでは『マングローブジャック』が、水面に果敢に反応してくれるので楽しめます。昔に一度オーストラリアで釣った事あるのですが、日本で釣ったのは初めてでした。チュッパミニ等のスモールプラグで反応が良かったです。

 

 

港のテトラ穴釣りでは『ウケグチイットウダイ』が、2inchセンコー(白)とSUGOIシンカー4gのテキサスリグで沢山釣れました。

 

 

同じくテトラの穴釣りで『ナミハタ』。これも2inchセンコー(白)のテキサスリグで数本GET。引きが強いので面白いです。沖縄地方で『ミーバイ』と呼ばれる魚の仲間です。

 

 

河口の砂地では『オキフエダイ』。夜釣りで釣れたのですが、2inchセンコーのジグヘッドスイミングでした。何度も当たってきましたが、フッキングが難しかったです。

 

 

港の夜釣りでは足元の落とし込みで『リュウキュウヤライイシモチ』が沢山反応してくれました。アジサイズなんで、2inchピンテールのジグヘッドが活躍。小さいですが歯が鋭い!

 

 

最終日の朝に港の堤防で釣れたのは毒魚の『ハナミノカサゴ』。ピンクの2inchピンテールのジグヘッドで来ましたが、なかなか引きが強かったです。

 

 

以上、今回の旅の中でゲーリー製品で釣ることが出来たのはこの11種類でした。

 

南の島は魚種類も豊富で、何が来るか判らない楽しみがあり、船を出してのBIGゲームが有名ですが、今回のような手軽なライトショアゲームでも十分に楽しめます。旅のついででも充分楽しめるのではないでしょうか。

 

今回は飛行機での移動ということで、ゲーリーファミリーの森本さんからはパックロッド一式をお借りし、現地のOさんからは沢山のアドバイス頂いたりと、贅沢なサポートのお陰で楽しませて頂くことが出来ました。気持ち的には直ぐにでも再チャレンジしたいところですが、またタイミングみて行きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 


災害大国ニッポン


 

この度、台風19号により被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。

 

 

今日は朝からテレビやネットで報道される被災地の状況を見て愕然としておりました。とてつもない恐怖の一夜を過ごされたものと思います。

 

 

一日も早く被災された皆様が日常を取り戻せるよう、国からの最大限のサポートをして頂きたいし、いち個人として微力でも今後何か協力出来ることがあればと思います。

 

 

 


ゲーリーバズで楽しむ夏の朝


 

こんにちは、関西ローカル琵琶湖の古村です。

 

 

ここ最近、自分の中でのバズベイト熱が久しぶりに高まったので、朝のプライムタイムに投げて遊んでいます。

 

バスベイトといえば超昔から定番の「ゲーリーバズベイト」

 

もう絶対的に信頼の、定番中の定番ですね。

 

 

そう言えば最近あまり投げてなかったのですが、投げてるうちに感覚が蘇ってきて、やはり「楽しい」釣り方。

 

 

水質も割とクリアな場所でやってるので、食う瞬間が丸見えで、これがまたたまらない。食いミスもあったりするので、アタックの度に心拍数が上がってしまいますねぇ。

 

 

丸々と太った体高のあるナイスコンディションが水面割って飛び出してきてくれて、何気にバズで釣った魚の自己記録更新までしてしまいました(笑)

 

 

この夏はもう少しゲーリーバスで遊ばせて貰おうと思います!

 

 


お待たせしました


image1.jpeg
こんばんは!関西ローカル琵琶湖の古村です。

発売前から既に話題となってました新製品のハガーですが、ぼちぼち店頭に並び始めていますので、気になっておられるゲーリー愛好家の皆様は要チェックですね!

使い方は色々ありますが、やはりノーシンカーの綺麗なバックスライドは特筆モノなので、是非お試しください。

Previous | 1/37 Pages | Next >>